安心安全なウネの米作り

ウネの米作りをご紹介、安心安全な米作り。

2月

一之貝は一面の銀世界。この雪が私たちの米を育ててくれます。

3月 

春を感じる日差し。雪も徐々に姿を消します。

4月

私たちの田んぼは標高の高い所に有る為、まだ残雪が・・・

雪融け水がさらさらと流れていきます。

4月20日前後

標高の低い田んぼは雪も消えました。

4月25日前後

これから去年の稲株と土を機械で攪拌し平らにする代搔きのため、田んぼに水を張りました。

5月

代搔き開始。ベテラン農家さんの保科熊雄さんに協力して頂きました。

5月中旬

田植え初日。田植え機で植えきれない所は人の手で植えます。

この後、一回だけ除草の為の農薬を使用します。

6月

元気な草との格闘は稲刈りまで毎日続きます。

緑の絨毯が気持ちよさそうです
7月緑の絨毯がきもちよさそうです
8月中旬 稲に穂が付きはじめました。
8月中旬 稲に穂が付きはじめました。
9月 こうべを垂れる稲穂かな・・・
9月 こうべを垂れる稲穂かな・・・
9月中旬 背中で語る漢達。まもなく収穫。
9月中旬 背中で語る漢達。まもなく収穫。
9月下旬 標高の低い田んぼは刈時を迎えました。地元の生産組合の方のご協力の元次々と刈られていきます。
9月下旬 標高の低い田んぼは刈時を迎えました。地元の生産組合の方のご協力の元次々と刈られていきます。

コンバインは稲を刈るだけでなく脱穀までしてくれる働き者。

一之貝生産組合の収納庫。自分たちの活躍の時期を今か今かと機械達が待っています。

乾燥機。収穫された米はこの大型の機械で10数パーセントまで乾燥されます

優れモノの色選機。農薬をほとんど使わないとどうしても虫が原因の変色した米が出てしまいます。この機械でそれらを選別して白い米だけお届けします。

色選機にかけられたお米はこの振るい機で大きさ均一化して袋詰めされます。

こうしてウネの米「本物、棚田米」は皆様の元へお届けとなります。