山が捨てられ、田んぼが捨てられたことでもう何年も人が通らなかった林道を整備しました。今日は半日かけて約50mを軽トラが入れるくらい整備しました。直径10cm程の木も生えており、また何本かの倒木もあり正に獣道化してていました。聞けば沿道にはカタクリの群生地もあるとのことで来春が楽しみです。
人が出入りすれば山の獣も一寸はおとなしくしてくれるのでは?と思いました。
獣害は人間が怠けて山や田んぼを荒らしてしまったことへの警鐘ではないかと思いました。
もう何日か頑張って道のある先まで整備出来たらと思っています。