小千谷市役所の産業政策監のYさんと農林課長のKさんが「採取農業と農福連携」をテーマに意見交換にお見えになりました。丁度公務員を進路に予定しているインターン生のUさんとYさんからも同席して貰い地方の農業の課題について議論しました。
地方も慣行農業ではもう限界があり何か目新しいものを！との期待から、ヨモギなどの採取農業に興味を持ち始められたと実感しました。
しかし、高齢化した農家では新しいものに取り組むエネルギーは無くなってしまっているように思います。どうにかして小千谷市独自の若手を育て受け入れる施策を考えて欲しいとお願いしました。