高校生ボランティア

 長岡市内の高校生9人がボランティア体験でUNEHAUSに来てくれ、ヨモギの収穫体験をしました。

 若い人たちが来ると私を含めスタッフのテンションが今時の気温同様、急上昇、みんな張り切って受け入れました。

 昼食時の自己紹介は、ゴールドメダリストのインタビュー同様”しょうし:恥ずかし”がらずにしっかりと挨拶したのは驚きました。

☆若い時、たくさん経験しいろいろ失敗することが大切である。

     チェレンジ精神を持って何にでも積極的に!

☆若い時、難儀をして自らの限界を知ることが大切である。

☆若い時、海外にも目を向け、様々な人たちと交流し様々な価値観を学ぶことが大切である。

     市内に居ても国際交流は出来る!

☆若い時、自分のやりたいことをしっかり見つけ、それを自分の仕事としてやっていくことが大切である。

     給与や楽なことを基準に仕事を求めてはいけない!

 そして、人間も地球に生きる生物であることを自覚し、自分も種のバトンタッチの中で生まれ、そして生きているといくことを自覚し、結婚し子供を授かることを拒否するのではなく、一人前、一地球生物前を実践して欲しい。

 家族が第一、仕事はその次!など『爺ちゃんエ~ル』を送り「機会があったらまたUNEHAUSを訪問してね!」と云って別れしました。