インターン生からお便り

 昨日、一昨日と2人の女子大生がインターンシップに来てくれました。UNEでの作業を体験したいとのことでしたので、通常の農業の仕事ではなく、一寸難儀い作業:棚田の水路の江浚い、ヨモギの調整作業、そして柿木の切株の処理を手伝って貰いました。何にでも興味を持って暑い中、そして雨の降る中頑張る2人の姿に私も元気を貰いました。

 お礼のメールが届きましたので紹介します。

 貴重なお時間を頂きまして、本当にありがとうございました。
 1日半という短い時間でしたが、とても濃く、充実しました。

 地元にいるだけでは体験できなかったことはもちろん、訪れなければ聞くことができなかった話をたくさん聞くことができ、大変勉強になりました。
 「人の役に立ちたい」という思いから始まったボランティア活動ですが、学ぶことが多く、むしろ私たちが支えられているな、と感じました。
 この経験で学んだことや感じたことを、これから、自分にも周りの人々にも還元できるよう、しっかりと考えて行動していこうと思います。
 本当に良い経験になりました!様々な人と食卓を囲むのは楽しいですね。

 昨晩の夕食後、さぶろうさんとアルバムの写真を見ながらお話した時間もとても楽しかったです。
 本当にお世話になりました。ありがとうございました。