労働環境改善

 UNEの就業規則や各種規程を見直すために9月から3回、社会保険労務士の方から来て相談にのって貰い現状に則した就業規則等が出来上がりそうです。

 農業分野での働き方は、これまでブラックの所があると指摘、批判されがちですが、今回変形労働時間制や年間カレンダーの導入、年次休暇取得チェックなどにより労使しっかり条件を確認できるので、働き易い労働・職場環境の整備へ一歩を踏み出したような気がしています。

 労働環境を整えることで若い人や障害のある人などが働き易くなれば、より多くの優秀な人材が集まって呉れると大いに期待しています。

 就職の第一条件は給与の額であるということも分かっていますが、このれがなかなか思うようにならないのが現実です。今後はこちらへも注力し徐々にでも給与を上げていくよう頑張りたいと思います。