しめ縄つくり

 今日は朝8時半から役4時間、諏訪神社の鳥居に奉納するしめ縄つくりを20人で行いました。  

 昨年に比べると雪が少なく作業もし易かったので例年よりは綺麗に立派に出来上がりました。

 今年はしめ縄つくりの詳細について取り纏め次代に繋げたいと思い、今回作製したしめ縄の寸法を採り記録しました。

 藁凡そ300束を使って作った長さ4mの3本の縄を、最後に綯って写真のような立派なしめ縄になります。1本の縄の中央部の太い部分の首位は62cm、直径20cmでした。

 来年は長老の方々から教えて貰いながら自分で綯ってみたいと思います。

 奉納後の昼食兼慰労会は、様々な情報交換の場で、稲作のことや村の歴史等いろいろなことを教えて貰いました。

 実際来年から縄の供給をどうするか?がテーマになりましたが、UNEとしては、その藁の供給が出来るよう、しっかり稲作をしたいと思っています。