涙の刈取

 今夏の旱魃と無雨で実が入っていない稲を1反歩刈り倒しました。苗、施肥、そして草刈りや水回り、そして今回の刈り取り作業も!全てが水の泡、涙しながらの刈り取りでした。

 また、我々の管理にも問題があり、田面の均平、冠水量、水の掛引きのタイミングなど反省しなかればならない点も多々あり「来年は!」と気持ちを新たにしました。