若き日本の担い手

 この4月に霞が関の内閣府、厚生労働省、そして法務省に入社した若きホープを迎え2時間昼食を挟んで意見交換しました。何にでも好奇心、興味がある若者でしたので色々質問してくれ頼もしく感じました。平成から変わる新しい時代を背負う人材に「現場を大切にし、そして行政は社会的に弱い人達のためにあるのだと云うことをモットーに頑張って欲しい!」と持論を投げかけました。

 いずれにしても私の説教がましい話よりも、UNEに集まる色々な方々と一緒に地元食材を使った新鮮で手作りの美味しい食事をしたことに3人感動されたのは確かと思います。

 いつかまた一之貝での再会を誓って別れました。