思いがけない雪のない穏やかな正月を過ごせたかと思ったら?
思いがけない大雪に見舞われバタバタしています。
毎年のこととは云え、急な大雪に慣れるまで数日かかりそうです。
UNEでは「しんせつ除雪隊」と称して長岡市社会福祉協議会 栃尾支所と協働で、地域の高齢者や障害者世帯の除雪作業を請け負っています。
今冬初めての雪下ろしは、高齢者の1人世帯で、降雪時季は街に住む家族のもとで生活される、所謂「冬季空き家」の除雪でした。地区の民生委員の方を通しての依頼で、事前に現地で打ち合わせてからの作業開始ですので、お互い安心できるシステムと思います。
屋根の形、瓦の質、雪を下す場所、下した後の処理、隣近所への挨拶、そして当然、作業者一人一人の安全管理等、細かいところまで良く確認してから作業開始することで、安全無事に作業が完了できるものと思っています。
しっかりした確認を怠らず、ここ1カ月余り続く除雪作業に臨んでいきたいと思います。
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