十日町松代の『どぶろく蔵元』『どぶろくスイートこめこめ』をつくっておられる若井さんをお招きし、一泊二日でどぶろくを通じての都市農村交流のお話しを伺い、翌日は、どぶろくの製造の技術指導をいただきました。
若井さんは平成16年、全国でどぶろく製造を免許を1番に取得された方で、正に、どぶろくの先駆者、第1号といくことでの様々なエピソードや苦労話を聞かせて貰いました。
また、東京都世田谷区をはじめ都市住民との交流事業で年間2,500人もの方々が自ら経営されている民宿を利用されておられるお話しに、出来れば来春にも農家民宿を開始したいと思っているUNEにとっては、ヒントの多いお話しでした。
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