ふるさとお宝発掘隊

 本日の午後は、国際ボランティア学生協会の学生31人と北荷頃の方々7名とUNEスタッフ6名の計44名が5班に分かれ、北荷頃の電子マップ作りをしました。

 学生参加者から直接北荷頃の資源に触れてもらい、地域住民と一緒にそれをデータ整理することで。地域への愛着を持ってもうと同時に、地元住民もこれまで余り気に掛けていなかったことを他所の人と一緒に歩き説明し、彼らからの評価を得ることで、新たな価値を見出すことを目的に、デジタルカメとGISソフト(ロガー)を使って電子地図上に写真を配置し、可視化する作業をしました。

 1時間余りの僅かな時間でしたが、それぞれ多くのポイントを見学、色々な発見、気づきをしたと発表がありました。

 これらの成果を纏め、今後北荷頃の住民、そして北荷頃を訪れる方々にこれらを見て貰うことで、地元の素晴らしさを再認識して貰う電子地図の作製に取り掛かりたいと思います。