流しうどん

 関原1丁目の子ども会37名と双葉寮の子ども達4人が「自然学習ふれあい塾」に参加して呉れました。

 冒頭、新潟県産野草を訪ねる会の理事長小日向さんから信濃川の植相についてお話しいただき、標本作りをしました。その後、河川敷を散策し様々な木々や草を見ながら勉強しました。

 勉強の後はジャガイモ掘りに汗を流しました。余りの暑さに作業もほどほどに終了し引き上げました。

 お昼は、恒例の手打ちうどん作り、製麺器を使ってのうどんづくりに大変興味があるようで、皆我先に体験していました。

 その後の約10mの竹を使ってのとうどん流し。お腹をすかせた子どもたちは待ちに待ったとばかりに、あっという間にうどんが無くなりました。第2弾はチョコや落花生ミルキーなどが流れ、第3弾のうどん流しで皆十分満足し楽しんで呉れたようでした。締めのカキ氷も非常に盛況で何度もお代わりする子どももいました。

 食事後は公園でのゲームを行い3時前に修了式をしてジャガイモのお土産を持っての解散となりました。

 皆、色々な体験が出来たと言ってくれ、また、怪我もなく事故もなく終えられたこと主催者としてホットしました。

 長野から馳せ参じてくれた園芸福祉の仲間4名もうどん打ちからお手伝いに参加してくれ、大勢の子ども達と交流できたこと喜んでおられました。

 


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