今日6月13日は、一之貝にとって記念すべき日、一之貝始まって以来の大勢の外国人がUNEHAUSにやって来ました。
フォートワースの中・高校生そして引率の大学生・先生、総勢28人が午前中、ソバ打ち体験、おにぎり作り、そして天ぷら用の山菜野草採り散歩などを楽しみ、12時からは、地元一之貝の方々と一緒に食卓を囲み、楽しい昼食のひと時を過ごしました。
恒例の自己紹介そして、一之貝の印象発表では、「平和な村の雰囲気に感動!」「ゆったりした時間が流れている!」「アットホームなもてないしに感動!」「おいしいご飯、心のこもった料理が美味しかった!」等と地元の人が当たり前と思っていることが、アメリカ人の青年達にとっては、とても感動することであることを実感させられました。
常々戦争と縁の深いアメリカ人にとって、緑=平和という意識があるようで、平和・平和を異口同音連発していました。
私達日本人にとっては、人種も肌の色も違う人間が、分け隔てなく仲良く一緒に行動できるアメリカと云う国の素晴らしさに感動させられ、また若い生き生きした学生たちから多くのエネルギーをもらい、皆元気になりました。
昼食後は、一之貝の緑の木々と青い空を背景にハイチーズ!
そして村の鎮守様 諏訪神社と日蓮正宗のお寺様 雲帯寺を見学して、旅立って行きました。
次回はもっと長く是非UNEHAUSに滞在して欲しい旨お話ししました。
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早漏 (火曜日, 12 5月 2015 12:55)
「そのうちお前が俺の事しか考えられない位に惚れさせてやるよ」