UNEHAUSに至る大門の両側に花苗を植えました。
障がい者の就労施設 栃尾ワークスから花苗を購入し、ビオラ、パンジーそしてベゴニアを植え付けました。
黄色や赤、そして紫の花がほころび始めるのも間もなくですので、是非、花を見にUNEHAUSへお越しください。
お昼には蕗の薹はじめ山菜の料理が出始めました!
心もお腹も一杯になってください。
今日は「地域おこし協力隊員の小林由紀子さん」を市役所の担当者のSさんとTさんが訪ねられ、現状の様子を伺って行かれました。
3月は異動の時期、長岡市職員 約2,400人中今回は約700人が異動されるとのこと、これまでお世話になった方々が異動されるとの話を伺い、困ったな!と共に淋しさを感じました。
長岡市内の異動であればまた何時か何処かで会えることがあるから!と思い、気を取り直しました。
お2人共大きな かまくらにびっくりされていました。
今日は、フードバンクながおかの代表 山崎一雄さんがお越しになられ、新年度の千秋が原・信濃川河川敷の畑 福祉市民体験農園:OASIS Rの年間事業計画について打ち合わせをしました。
また、昨今の格差社会に於ける困窮者の救済対策等についても意見交換させて貰いました。
UNEの活動とほぼ同時期から活動を開始されたのでコロナ前までは1年に1度位お会いしていたのですが、久しぶりの再会に時間を忘れついつい話し込んでしまいました。
フードバンクに来られる方は様々で、それぞれの課題、悩みを持って来られるが、話を聞き、そして、その話を否定することなく受け入れ、何かしらの対応することで皆さん大変喜んでくだされるとのことでした。
地域コミュニティが崩壊しかけており、親子、家族が孤立化し、どうしたら良いか?相談する人もいない中、フードバンクが正にそれらの方々の「心のOASIS R」だと思いました。
心配事で心休まることのない困窮者の方々の集合場所、拠り所、そして汗をかく活動場所に河川敷の農園がなれたらな!と思いました。
帰り際、UNEの大きな かまくらを見学されてお帰りになりました。
一之貝は雪の中、本日の新潟日報に要援護世帯に対する雪下ろしの助成回数(19,000円/回)が4回から6回に増やされたとの記事が掲載されるほど先週末から雪が降り続きました。
UNEの活動拠点である一之貝の集落は、支え合いがしっかりしており集落方々で結成する除雪隊が雪下ろしを担ってくれていますが、他の集落では担い手がおらず助成回数が増えてもなかなか雪下ろしできないのが現状です。
行政は安全ベルトの着用、安全綱を繋ぐアンカー設置の経費補助の制度も定めていますが、とにかく雪下ろしが出来る人材不足が一番の課題、それに対して何らかの施策をお願いできないかと思います。
UNEのスタッフからのビデオメッセージに対してのお礼のメッセージがシュミットさんから届きましたので紹介させて貰いました。
こんにちは!
この度は私の80歳の誕生日に素晴らしい祝福ビデオを送っていただき誠にありがとうございました。
皆さんは私に健康を祈ってくださいました。
私も皆さんに同じく健康と、近く元気に再会できることをお祈りしています。
どうもありがとう!私たちのワインで乾杯!
さようなら!またお会いしましょう!
シュミット
4年前の1月の今頃から約1か月間UNEHAUSに寝泊まりして実習したドイツ人のユリアさんから本日新年の挨拶メールが届きました。翻訳文はドイツ語の後に掲載しましたのでご一読ください。
Frohes neues Jahr, lieber Karo-San und liebe Unehaus Freunde!
親愛なる家老さんと親愛なるウネハウスのみなさん!
明けましておめでとうございます。みなさんのお元気でご活躍のことと拝察します。
また一年が経ちましたね!残念ながらまだドイツと日本の行き来ができる可能性がないこと残念に思っています。
私は、しばしば日本やウネハウスのことを思い浮かべています。もっと頻繁に連絡すべきなのですが、新しいメッセージはありません。コロナ禍に見舞われたここ数年、私にとっては全てが同じでした。私は週に何回かワインバーで働き、残りの時間は家で家事をし、趣味として英語、日本語などをゆっくりと学び、そして本を読んでいます。茶道を学ぶ女友達と茶道のお稽古でたまに会うのが日常です。それ以外何も面白いことはありません
私は時々ウネハウスのブログを見て、パンデミック(コロナ禍)にもかかわらず、すべてがイベントでうまくいっていて、私が書いたブログがまだ残っていることを嬉しく思います。
皆様の新年のご多幸をお祈り申し上げますとともに、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。みなさんによろしくお伝えください!
ユリア・ケラー
本日、長岡商工会議所の会員の仲間入りをさせて貰いました。2,600人もの会員を抱える、伝統ある長岡商工会議所の長谷川事務局次長からUNEHAUSに来て貰い商工会議所の支援、イベント、相談業務など様々な活動内容を説明して貰いました。
UNEとしても新年度を控え新たな事業展開して行く上で、商工会議所への加入は大きな転機になると感じました。
部会は、観光サービス部会に入れて貰うことで申し込みました。様々な方々と交流が持て、UNEから様々な情報発信をすることで、一緒に何か出来るような予感がしています。
商工会議所のみなさん、よろしくお願いいたします。
晴れた日は外に飛び出し素晴らしい風景を楽しめますので、是非、お越しください。道路除雪もしっかりしておりますので安心してお出かけください。その際は是非、UNEHAUSの「うねご飯」も一緒に楽しんで行ってください。
11:30より恒例の賀詞交歓会がアオーレ長岡のアリーナで開催されやう1,500人の関係者が一堂に会しました。
年頭の挨拶で磯田市長は、90%以上の市民が2階のコロナワクチン接種を完了したことを報告されました。
続いて202年は、都市の魅力を発信し、人に選ばれる地方都市として、福祉、医療、教育などの分野に力を入れて行きたい。
地域共生をテーマに掲げ、女性、高齢者などみんが一緒に働き、暮らせる多様性のある地域の創造を目指したい。
長岡北スマートインター隣の工業団地には21社の進出が決まっており、約200億円の投資、そして1,000人の雇用が見込まれ、サテライトオフィスの進出も期待できる。
長岡の地場産業の発酵を中心としたバイオ産業にも力を注ぎたいとの抱負を述べられました。
最後に人が集い楽しむ象徴である花火を、是非今年は打ち上げたいと結ばれました。
コロナ禍が終わる社会は、3年前の社会とは様変わりする筈です。是非、それに向けた行政改革の準備も必要ではないかとも感じました。
先月実施された狩猟免許試験に合格し、左の免状をいただきました。新潟県は11月15日から2月15日までの3か月間猟期となっていますが、先ずは新潟県に狩猟登録をしなければ実際の狩猟は出来ませんが、降雪間近で既にわな猟は難しい状況ですので、新年度に入ってからの活動になるのではないかと思います。
この冬は時間を見つけて、先般視察させて貰った阿賀町の方が作られた「竹製の囲いわな」を試作してみようかと思っています。
本日午前9時頃、県道 長岡・栃尾・巻線の一之貝と北荷頃の村境付近でUNEのスタッフが子熊を目撃し、栃尾支所の担当課に通報しました。
昨年同時期に北荷頃で女性が熊に襲われ怪我をしたことを思い出しました。
今年は柿の豊作年なので今後熊の出没が心配されます。子熊を抱える母熊はこれから厳し冬を迎えるに当たっての食料確保に必死です。我々人間と出くわさなければと思いますが???
何か良い方法はないものでしょうかね?
千秋稲刈りをして月曜日の夕方調整が完了した農林1号のビデオをユーチューブにUPしました。
全く編集していませんがなかなか良いものが出来上がりましたので、是非、ご覧ください。そして早目にご注文ください。
照会先:0258-86-8121です。