
今日は栃尾地域の児童クラブで活動されておられるSさんとKさんがUNEのホームページを見て興味を持たれとのことでお昼を食べに来られました。子育てについては一言ある私と意気投合、午後からのヨモギ作業も暑い中手伝っていただきました。
子どもの数が少なくなったにも関わらず、親は仕事などで子どもを世話する時間がなくなり、また私が子どもであった50年位前では、想像だにつかない訳の分からない危険が一杯で、子どもだけでは遊ばせられない社会になってしまった今、児童クラブは無くてはならない存在です。
しかし、児童クラブはそのような子ども達を預かるところであっても、教育をしたり、子どもの命を守る所ではないということを良く理解して貰いたいと思います。
子どもの教育、そして子どもの命を守るのは50年前も今も親であることをしっかり理解して貰いたいと思う今日この頃です。