今日のお客さん

 秋晴れの今日、栃尾観光協会の佐藤さんと島さんが、これから小中学校の修学旅行の受け入れを栃尾地域で行う場合、UNEで体験学習的な受けて貰えないか?との相談に来られました。

 栃尾には長岡を凌ぐ長い歴史があり、地域ごとの様々な文化、逸品があります。一之貝で云えば「長岡一旨い米、一之貝で生まれた栃尾手毬、一之貝絣、手前味噌になりますが、UNEのどぶろく雪中壱乃界、クロモジ茶、ピロ―ミスト」など、そんな良いものが沢山あるのに発信が今一上手くないので未だマイナー商品でしかないように思えます。

 みんなで知恵を出し、汗をかき、オール栃尾、オール長岡でやればきっと明るい未来が開けると思います。

 他所の人を受け入れ、他所の人の反応、感動を見て、より一層の努力が出来るのではないかと思い、修学旅行の受け入れも含め、どんどん他所の人を受け入れて行こうとお2人と意気投合しました。

 来年の今頃は、都会の小学生が稲刈りやヨモギ刈りの体験に来ていることを期待しています。