
今日は造形大学で栃尾の織物を研究されておられる Y先生、K先生、そしてI先生が うねごはんを食べに来られました。
Y先生は昨年隣村の比礼に移住されたとのこと。K先生はこれまで栃尾の織物の歴史を調査されており、昨年も当地を訪問され年配の方に会い聞き取りをされたとのことで、今、栃尾の美術館でその成果を発表をされているとのことで案内ポスターを持って来られました。またI先生は九州男児で栃尾に知り合いがおられ栃尾に注目されておられるとのこと。
文化と伝統がいっぱい詰まった山里一之貝ですが、高齢化過疎化の中、このままでは素晴らしいものが埋もれ去ってしまう今、どうにかして次世代のこの素晴らしさを伝えていかなければならないとの思いはUNEも一緒です。
高齢者の頭の中に一杯詰まった「知恵」を文章や形にする作業を今後、学生なども巻き込んでやって行けたらと思いました。