
見附市のコミュニティ施設であるファミリアの館長のYさんとTさんがお越しになり、地域コミュニティに活性化について意見交換しました。
10数年前、見附市は長岡市との合併を考える協議会から突然離脱し独立独歩の道を歩むことになり今日に至っていますが、人口も4万人、面積も大きくなくコンパクトな街なので,小回りが利き、そして市民の顔もよく見えるので、市民の希望に沿った市政が行われているのでは?と話されました。
長岡市は11もの市町村が合併し、面積は佐渡島とほぼ同じ大きさです。
積雪3mを超える山古志から、全く雪の積もらない寺泊までが一緒になり、実際地域に密着した市政が行われているのか?というと「?」マークです。
合併して大きくなることで効率と協調が図られ上手く行く!と思っていましたが???
この辺で合併についてしっかりと検証し、今後の地域のあり方等についてきちんと話し合わなければならない時期かと思っています。