
先月、UNEに寄附していただいた長岡市消費者協会の山本会長が訪問されました。
以前県立高校の先生をされておられたとのことで、生徒数が激減する高校の有り様について意見交換させていただき、街ではなく田舎で生活していても、きちんとした高等教育が受けることが出来る環境を整備することが国の役割であると感じました。
旧町村で子どもの数が減り生徒数も減ったことで、学校の維持が大変な所が多くなったとのこと。一方、進学を目指すことで付いて行けずに落ちこぼれてしまう生徒も多く、それら生徒を受け入れる学校も必要の筈ですが?