
今日は農泊推進事業アドバイザー派遣事業でグリーンツーリズムの権威:東洋大学名誉教授の青木辰司先生と農林水産書の担当者、そして長岡市の農林担当者の方々とUNEが現在運営している農家民宿UNEHAUSと民泊KS☆HAUSの運営上の課題の掘り起こしと、今後に向けてのアドバイスをいただきました。
青木先生からは、
1.コンセプトとキャッチコピーが大切である
2.口コミによる宣伝が重要
3.良い客を選び悪い客は呼ばない
4.価値のあるものを作り、その価値を分かる人に売る
5.泊食分離(食事は別のところで提供する)
6.長期滞在を受け入れる料金体系の作成
7.主役はそこに住む婆ちゃん、爺ちゃんである
など、短い時間でしたが様々なアドバイスをいただきました。
今あるものをブラッシュアップし、UNEの活動そして山間地集落を支援してくれるお客さんを募って行きたいと思いました。