今日のお客さん

 今日は、障害者就業・生活支援センターこしじのNさんがお越しになられ、障害者の就労支援に関しての意見交換を行いました。

 障害者就労・生活支援センターは障害者福祉関係者の間では「名前の 就労と生活の間に・があるので通称「中ポチ」と呼んでいるのは驚きました。

【感想・意見】

 さて、障害者の就労環境は以前に比べ随分改善されたと思いますが、雇用側の障害者や障害に対する理解はまだまだのようで、障害者の実習やトライアル雇用などを通してお互いの理解を深める必要があると思います。

 雇用側は障害者の雇用制度などをしっかり学び、それらの制度を上手く活用しながら、障害の特性、障害者の個性を理解することで、よりスムーズな雇用が出来るかと思います。

 先月は障害者施設サービス管理責任者の講習会に参加してきましたが、障害者福祉業界の専門用語や横文字が多用され、私のような福祉を学んだことのない初心者にとっては、なかなか理解できない言葉が多いのには閉口しました。

 いずれにしても、様々な人たちの理解を求めるの障害者福祉関のであれば、関係者は、もっと分かりやすい日本語を使うように努力すべきかと感じていますが?如何思われますか?