
今日は北陸農政局新潟支局から、Aさん、Sさん、そしてMさんの3人がUNEHAUSを訪問され、「UNEが取り組む農副連携」について意見交換させてもらいました。
農副連携の推進で障害者を受け入れている福祉施設側の「農」に対する認識、期待は高くなってきていますが、障害者を受け入れる農家側の理解、認識はまだまだといったところです。
障害者を農家が受け入れた時に支給される補助金や助成金の拡充も大切かと思いますが、障害者も含めハンディキャップのある方、誰もがしごとが出来る環境が農家、農村、農業にあるのだという理解を当事者である農家そしてハンディキャップのある方、そして社会全体共有することの大切さを意見交換会を通じて感じました。