
長岡国際交流協会でホストファミリーの会の代表をされておられる柏木さんが来週長岡市と姉妹都市のトリーアへ行かれるということで挨拶に来てくださいました。
16年程前にサッカー交流でトリーア市に行かれたのが最初で、その後ホストファミリーとしてドイツからのお客さんをはじめとして長岡を訪問されるいろいろな国々の方々を受け入れていただいておられる長岡一の国際人と尊敬しています。また、長岡技術科学大学の留学生のお世話もされており、正にボランティアの鑑的な存在の方です。
メディアが発達しネットやテレビで容易に外国の情報が入るようになりましたが、目や頭だけで情報を感じるのではなく、五感全てで外国を感じるためには、やはり現地に行くことが大切かと思いますが、時間とお金がなくても毎年たくさん長岡を訪問する姉妹都市の市民を受け入れることで、遠かった外国も身近に感じられるようになると思います。国際交流の活発な長岡は、素晴らしい環境にあると思います。