埼玉からのお客さん

 埼玉県鶴ヶ島の児童クラブの子ども達とスタッフ総勢86名が、とちおファミリースキー場にやって来ました。UNEはその子達の食事づくりを頼まれ、2日間、3食+おやつを作りました。

 「出来るだけ手作りの物を!」そして「自家産の物を!」と張り切って頑張りました。

 初日の昼食はUNEで採れた野菜を沢山入れたキーマーカレー、ご飯が足りなくなる程の大っ好評。

 スキーから帰って来たあとのおやつは、幻の餅 大正餅に自家製のきな粉とあんこのお汁粉、お代りをしたい子もいましたが、数に限りがあったので---。

 夕食は、手打ちうどんに合鴨肉をいれたお汁、そして、最後の朝食は、手間暇かけた「かぼちゃのつくね」に煮豆と煮菜(体菜の塩漬けの煮たもの)と、具沢山の味噌汁を提供しました。

 我々、そしてスキースタッフ、も入れ100人近くの食数でしたので、1日中厨房内を飛び回っていました。 

 子ども達には好評のようでほっとしました。

 ファミレスやマック、そしてコンビニでは味わえない物を食べた思い出は、きっといつまでも残るのでは?と期待しています。

 これからこの交流が更に深く太くなることを期待しています。

 スキーや雪遊びもみな満足して呉れた様でした。(家老)