お便り紹介 14

一之貝物語
 今は、建物がなくなってしまいましたが、一之貝や雷(地名:いかづち)の田畑から白い八方台の建物がよく見えました。八方台には、宿泊施設と食堂に売店があり、外には、キャンプ場、竈(かまど)、ブランコ等の遊具がありました。

 私が好きだったのは、栃尾側の広場?に有料双眼鏡があり百円入れると三分だったか見れるモノです。憩いの森や軽井沢側の田畑で仕事をしている人が、手に取るようによく見えました。雷でイヤイヤ山仕事を手伝っていると八方台の建物が切なく白く輝いて見えます!『みんなあそこで楽しく遊んでいるんだろうなぁいいなぁ』と思ったものです。

 小 学校でも遠足があり、一之貝小を出て、軽井沢分校に寄って軽井沢の生徒と一緒に歩いて行きました。あともう少しのキツい坂道、白い建物が見えてくると『着いたぞ!八方台』と高学年の生徒達が雄叫びを上げます。つられて、低学年も(不思議に元気が出ます)。到着すると、キャンプ場の竈でお昼の豚汁支度が始まり山野をいい匂いが漂います~持参したお弁当を広げお汁を頂きます。腹ぺこのお腹に染み渡る美味しさです。『箸を忘れてきた』と女の子だったかが泣きそうになっていました。『ちょと待ってなさい』と校長先生が木の枝を折って包丁で食べやすい様に先を丸く削って箸を作って下さいました。

 今八方台の頂上は、キャンプ場も無く、砂利の駐車場とトイレのみとなりました。建物後に咲く桜は、見事 でちょとした穴場です。

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コメント: 2
  • #1

    ミヤマオクヤ (水曜日, 26 11月 2014 14:36)

    八方台、私が中学を卒業した頃はまだ有りませんでした。
    社会人になってからお盆に帰省した時良く利用しました。
    池之端に軽井沢の人が休憩所を経営?しており休んだ記憶も
    有ります。やはり、大平山、五百山、鬼倉山の方面が好きでした、愛知から来た友もこの景色が一番と云っていました。
    (うさぎおいしかのやまこぶなつりしかのかわ、、、、、)

  • #2

    の まさゆき (木曜日, 27 11月 2014 12:42)

    八方台からの景色は、以前は長岡の百万ドルの夜景がよく見えましたが樹木が生い茂り限られた場所でしか見られなくなりました。栃尾方面は鬼倉山や段々田んぼがよく見えます。大平山は、見る所で形が変わるので不思議ですね!以前スキー場建設の話が有りましたが中止になりました。じっと変わらず私達を見守っているようです。ミヤマオクヤマさん何時もコメントありがとう御座います。