お便り紹介6

 家から、見える八方台の雪解けが進み雪が鋸山だけ残っています。近所の農業試験場も田んぼぶちが始まり、毎日二升位づつ水が張られています。これから忙しくなりますね~
【一之貝物語】
 今では、どこの学校でも行っていないと思いますが、一之貝小児童会の行事に山菜採りがありました。四年生から六年生が、グループを組んで雷(いかづち)方面にワラビ採りをします。これを市場に出荷して、児童会の資金にすると言う事です。

 小さな時から、農業の場について行っているので教わるでもなく、自然に山菜のある場所も身についているので算数の問題を解くより早い早い!。あっと言う間に袋の中が、ワラビでいっぱいに。

 学校で、頭の呆けたワラビをハネて長、中、短に長さをまとめて2㌔位だったか束にして紐で縛ります。荷頃中学校でも部落毎に分かれて山菜採りがありましたが、商品目当てに早朝3時頃一輪車持参で集合。懐中電灯を、照らしながら取る強者グループがありました。

 先生の耳に入り、さすがに危ないので翌年から開始時間が決められました。(商品は、ノートや蛍光ペンのセットのようなモノで、上位の組は全校集会で表彰されました)今なら、水筒持参、保護者が動向、行き先を、地図に明記して…等々安全策をとってと言う事になりますが、昔は大ざっぱでも意外に怪我も無く無事なのは!?今との違いは何か?考えさせられます。