
希少米
亀ノ尾
~超減農薬棚田米~
栽培の難しさから次第に姿を消していった銘米「亀ノ尾」。
耐冷性に優れる反面害虫に弱く、肥料負けする等、現代農法での栽培に不向きとされ1970年頃にはほとんど栽培されなくなりました。
その優れた食味はひ孫の「コシヒカリ」、玄孫の「ササニシキ」に受け継がれています。
又、特長である大きな米粒は酒造りにも適していて「五百万石」、「たかね錦」等現在の酒米もその子孫品種に当たります。
UNEでは27年度より栽培を開始。その後の収穫で僅かですが販売をするだけの収量を得ました。
古の味をご堪能下さい。